HATCHでは生まれ育った三河地方で地産地消のプロダクツを手掛けるとともに、アウトドアスポーツを軸に三河地方の地域資源を活かし、アウトドアスポーツが産業となるまちづくりを推進しています。

古来から衣食住という言葉がありますが、交通網が発達し、移動手段が自動車になった現代社会で、健康維持のために日常から身体動かす習慣を身につけることが必要ではないかと考えています。
昔は食や住のために当たり前に力仕事をしたり、おそらく衣食住のなかに動が当たり前にありましたが、現代社会において健康な身体を維持するためにも、HATCHの業務を通して、衣食住+動を提案していきたい。

 

 


業務内容

・アパレル、アクセサリーのOEM製造・コンサルタント 

 

・サングラス・眼鏡などアイウエアやアパレルなどオリジナル商品の販売

 

・スポーツ用レンズ、度入りレンズのカスタムオーダー


・Tシャツや制服などの2次加工(シルクプリント、インクジェットプリント、転写プリント、刺繍、ワッペン)

・タオルなどのプリント・織り加工やノベルティの製造

 

・サイクルジャージなどカスタムオーダー

 

・各種イベント企画・マーケティング・コンサルタント・ライフスタイルプランナー

・ライドスクール・ライドアテンド

・新城市 地域プロジェクトマネージャー

・東海シクロクロス オーガナイザー


HATCHの活動紹介 ー アウトドアスポーツと自然を通じて、東海地方に新しい風を


独立する前の2010年からライフワークにあるマウンテンバイクをベースにローカル、企業やアウトドア愛好家とともに「スポーツを通じたまちづくり」を目指して動き始めました。

三河地方を拠点として、スポーツバイクを軸に、自然と共生するライフスタイルや地域の魅力を伝える活動をしています。 まずはイベントや体験を通じて、この地域の良さを多くの人に知ってもらうこと。 「ちょっと行ってみたいな」「また来たいな」と思ってもらえる関係人口を増やし、移住や定住につながるきっかけになればと考えています。

そしてもう一歩先には、豊かなフィールドの価値を高め、地域の誇りとなるようなスポーツ文化や産業のかたちをつくっていきたい。 5年後、10年後には、『三河地方といえばアウトドアスポーツ』と呼ばれるようなシンボル的存在として、新たな産業や経済の流れが生まれることを目指しています。


海川山とともに生きる地域へ 


災害への備えとして 近年、愛知県内でも豪雨や土砂災害が増えており、森林の荒廃や放置された山林がリスクになりつつあります。 手入れされていない森は水をうまく蓄えられず、災害時に土砂崩れを引き起こす原因にもなります。

こうした背景から、「スポーツを通じて森に人が入る」ことが、結果的に地域の資源を守ることにもつながると考えています。

山道の整備や利用、地域の方との協力を通じて、森林に関心を持つ人が1%でも増えれば、少しずつでも変わっていくはずです。

スポーツ、観光、自然保全、防災

一見バラバラに見えることを、「人の関わり」を軸に、ひとつに繋げていく。 それが、私達のこれからのテーマでもあります。


HATCHが取り組んでいること

1. 地域に根ざしたアウトドアスポーツの魅力を発信
2. SDGsの実践を意識した地域づくり
3. 森林・自然資源の再活用と防災への貢献





現在進行中のプロジェクト

アウトドアフィールドの整備・運営サポート
東郷マウンテンバイククラブの運営
漁業組合と連携した河川の環境整備
野外活動を軸にしたファミリー向けのイベント企画・運営
地域自治体と協同によるサイクルイベントの企画・運営
サイクルツーリズムのルート提案・体験会の企画


「自然は、ただ“ある”だけじゃ動かない  人が動けば、地域も動き出す」

山も川も海も、可能性に満ちたフィールド

今日も、新しい出会いと未来を探しに、そこへ向かう


日々の活動の内容はこちらから

https://hatch76.hateblo.jp/

https://note.com/hatch76

 

創業 2018年7月18日

 

代表 蜂須賀智也



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